漱石文学の愛の構造
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漱石文学の愛の構造
沖積舎, 2007.9
- タイトル読み
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ソウセキ ブンガク ノ アイ ノ コウゾウ
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収録内容
- 漱石の「則天去私」の位相
- 漱石文学の愛の構造
内容説明・目次
目次
- 漱石の「則天去私」の位相（「純一無雑」の境界について；「物我一如」の位相から；「無我」「恍惚」の境界について）
- 漱石文学の愛の構造（『門』の宗助の恋—『三四郎』・『それから』と共に；『饗宴』的恋—『国家』・『パイドロス』と共に；漱石の恋；漱石文学における恋—二つの構造 ほか）
「BOOKデータベース」 より
