戦争と平和の谷間で : 国境を超えた群像
著者
書誌事項
戦争と平和の谷間で : 国境を超えた群像
(双書時代のカルテ)
岩波書店, 2007.10
- タイトル別名
-
戦争と平和の谷間で : 国境を超えた群像
- タイトル読み
-
センソウ ト ヘイワ ノ タニマ デ : コッキョウ オ コエタ グンゾウ
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注記
ボスニア内戦略年表: p107-112
内容説明・目次
内容説明
ボスニア内戦秘話。危機の渦中で当事者として考える、真のグローバル化とは、平和とはなにか。
目次
- 第1章 危機のただ中で—自殺したボーダ提督
- 第2章 軍人と平和—コット、ドラプレル、ジャンビエ将軍たち
- 第3章 情緒的民族主義者たち—カラジッチとムラディチ
- 第4章 機会主義的民族主義者—ミロシェヴィチ
- 第5章 政治的民族主義者たち—トゥジマンとイゼトベゴヴィチ
- 第6章 国連の中立性と排他的ナショナリズムの狂気
- 終章 戦争と平和の谷間で
「BOOKデータベース」 より