青野原俘虜収容所の世界 : 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵

書誌事項

青野原俘虜収容所の世界 : 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵

大津留厚, 藤原龍雄, 福島幸宏著

(Historia, 027)

山川出版社, 2007.10

タイトル別名

青野原俘虜収容所の世界 : 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵

タイトル読み

アオノガハラ フリョ シュウヨウジョ ノ セカイ : ダイイチジ セカイ タイセン ト オーストリア ホリョヘイ

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注記

参考文献: p163-168

内容説明・目次

内容説明

兵庫県の小野市と加西市にまたがる青野原には第一次世界大戦のときに捕虜の収容所が設置されていた。そこにはドイツ、オーストリア=ハンガリーの捕虜兵500名が収容されていた。第一次世界大戦の捕虜兵は700万人とも800万人ともいわれている。500名はその一万分の一の存在にすぎないが、そこから世界が見えてくる。

目次

  • 1 青島攻略と捕虜の発生
  • 2 姫路での生活
  • 3 青野原俘虜収容所の日々
  • 4 大戦の終結と帰還

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83600530
  • ISBN
    • 9784634491984
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    170p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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