宗教と社会 : マックス・ウェーバー論

書誌事項

宗教と社会 : マックス・ウェーバー論

芹川博通著

(芹川博通著作集 / 芹川博通著, 第1巻)

北樹出版, 2007.11

タイトル別名

宗教と社会 : マックスウェーバー論

タイトル読み

シュウキョウ ト シャカイ : マックス ウェーバー ロン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 マックス・ウェーバー 宗教社会とは何か(マックス・ウェーバーの宗教社会学;宗教研究とその方法;宗教社会学における「意味」と「理解」の体系;「意味」の社会学;宗教と社会階層—マックス・ウェーバーを中心として)
  • 第2部 宗教の経済倫理と経済精神(宗教と経済;禁欲的プロテスタンティズムの経済倫理—「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の『精神』考」;マックス・ウェーバーの仏教理解)
  • 第3章 マックス・ウェーバー論の諸相(もうひとつのマックス・ウェーバー批判—マックス・シェーラー;「突破」の社会学—タルコット・パーソンズのウェーバー論;労働者階級の教会疎外—ルイス・シュナイダー;R・N・ベラーの近世日本宗教論;日本近代化論)

「BOOKデータベース」 より

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