保育者の現在 : 専門性と労働環境
著者
書誌事項
保育者の現在 : 専門性と労働環境
(Minerva福祉ライブラリー, 94)
ミネルヴァ書房, 2007.10
- タイトル別名
-
こどものえがおにあえるから : 保育者の労働実態と専門性に関するアンケート調査報告書
- タイトル読み
-
ホイクシャ ノ ゲンザイ : センモンセイ ト ロウドウ カンキョウ
大学図書館所蔵 全197件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
東京都社会福祉協議会保育部会保育士会が実施した「保育者の労働環境と専門性に関する調査」の結果をまとめた、『こどものえがおにあえるから : 保育者の労働実態と専門性に関するアンケート調査報告書』 (2006年) のデータをもとに編集したもの
内容説明・目次
内容説明
国家資格化されたことで、専門職としての責任と役割が明確になり、子育て支援の担い手として社会からの期待が高まる一方の保育士。しかし現在、国や自治体は、既存制度の見直しをすすめており、保育現場は激動の時期をむかえている。本書は、東社協保育士会所属の保育士1000人に行ったアンケート調査を基に、その専門性と労働環境の関係を探り、現場が抱える問題を明らかにする。
目次
- 保育士会のあゆみに見る保育者のすがた—私たちがめざしてきた専門職としての保育者
- 第1部 保育者の労働実態と専門性(保育者の労働環境と専門性の現実—東社協保育士会「保育者の労働環境と専門性に関する調査」から;調査結果の分析—保育の専門性とは何かを考える素材として;現場シンポジウム保育の仕事ってたいへん!!—揺らぎながらでも続けたい)
- 第2部 保育の質と専門性・労働条件の関係(子どもも大人も認められていると実感できる保育を考えるために;時代が求める保育実践の質と保育者の実践力量;プロとして保育者を処遇する—保育の質・専門性・労働条件)
「BOOKデータベース」 より