頭脳勝負 : 将棋の世界
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頭脳勝負 : 将棋の世界
(ちくま新書, 688)
筑摩書房, 2007.11
- タイトル読み
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ズノウ ショウブ : ショウギ ノ セカイ
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注記
将棋の本: p210-212
将棋サイト: p212-213
内容説明・目次
内容説明
最高の頭脳同士が死力をふりしぼって戦うゲーム「将棋」。しかし、そこで競われているのは、脳の働きだけではない。集中力、決断力、構想力、心理的駆け引き、あるいは研究者としての力量…。人間の総合力が試されているのだ。本書では、一見難解そうなこのゲームの味わい方を、トッププロが多様な観点から解説。加えて、全くの初心者にもやさしい「ルール解説」「メディア案内」、極上の知的パズル「詰将棋」も付録として収録。最上の知的ゲームの楽しみ方がこの一冊でわかる。
目次
- 第1章 頭脳だけでは勝てない(偶然の少ないゲーム;集中力のメリハリ ほか)
- 第2章 プロとは何か(奨励会制度;私の奨励会時代 ほか)
- 第3章 将棋というゲーム(スポーツを観るように将棋も;序盤は作戦を練る ほか)
- 第4章 激闘!(防衛戦の前に;開幕二連敗 ほか)
「BOOKデータベース」 より