書誌事項

東アジアの社会運動と民主化

西川潤, 蕭新煌編

(台湾研究叢書, 2)

明石書店, 2007.11

タイトル読み

ヒガシアジア ノ シャカイ ウンドウ ト ミンシュカ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序説 東アジアの社会運動と民主化—市民社会の持つ可能性
  • 第1部 台湾と韓国(台湾の社会運動、市民社会、民主的ガバナンス;新仏教集団のダイナミクス;原住民族運動と多文化社会の形成;韓国社会運動の動員戦略と社会政治的特徴)
  • 第2部 東アジア三国の外国人労働者問題(外国人労働政策に関する韓国世論—NGO、労働組合、雇用主団体;台湾にみる外国人労働者・配偶者とNGO;日本における外国人研修生とNGOの提言・支援運動)
  • 第3部 東・東南アジア(民主化動因としての東アジア中間層の実態—アジア・バロメーターからの知見;タイにおける市民社会と急進的環境保護運動の将来;カンボジアにおける民衆主体のコミュニティ発展とガバナンス)

「BOOKデータベース」 より

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