特集アメリカを裁く : 戦争の記憶と文学
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特集アメリカを裁く : 戦争の記憶と文学
(季刊アソシエ / 「季刊アソシエ」編集委員会, 第19号)
アソシエ21 , JRC(人文・社会科学書流通センター) (発売), 2007.8
- タイトル別名
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アメリカを裁く : 戦争の記憶と文学 : 特集
- タイトル読み
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トクシュウ アメリカ オ サバク : センソウ ノ キオク ト ブンガク
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内容説明・目次
目次
- 1 アメリカを裁く(アメリカニズムと終末思想・最終戦争論;“帝国”の憂鬱—移民国アメリカのジレンマ ほか)
- 2 戦争の記憶と文学—日韓文学シンポジウムの報告(韓国文学と東アジアの歴史清算;歴史認識を考える—藤間生大『民族の詩』を出発点に ほか)
- 3 アソシエ21学術思想講座/第三回「廣松渉とマルクス主義哲学・国際シンポジウム」の報告(「限界の哲学」とは?—アソシエ21講座「限界の哲学」紹介;アルチュセールの星座へ—アソシエ21講座「アルチュセールのために」紹介 ほか)
- 書評(廣松渉『資本論の哲学』の徹底的精緻化=批判、「個人的消費・生産的消費の対象としての使用価値」を主題としない価値論は可能なのだろうか—日山紀彦著『「抽象的人間労働論」の哲学二一世紀・マルクス可能性の地平』;ドイツ・ロマン主義運動の複合性と多面性を明らかにする—伊坂青司・原田哲史編『ドイツ・ロマン主義研究』 ほか)
- シンポシオン(ロマン主義研究の現在と課題;一九四九年闘争期の一齣—徳田球一と宮本百合子 ほか)
「BOOKデータベース」 より