蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日 : 平均年齢67歳の挑戦

書誌事項

蜷川幸雄と「さいたまゴールド・シアター」の500日 : 平均年齢67歳の挑戦

橋田欣典 [ほか] 著

(平凡社新書, 400)

平凡社, 2007.11

タイトル別名

蜷川幸雄とさいたまゴールドシアターの500日 : 平均年齢67歳の挑戦

タイトル読み

ニナガワ ユキオ ト サイタマ ゴールド シアター ノ 500ニチ : ヘイキン ネンレイ 67サイ ノ チョウセン

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注記

その他の著者: 須賀綾子, 強瀬亮子, 埼玉新聞取材班

内容説明・目次

内容説明

“これからの人生を、プロの俳優に賭ける人”これが応募の第一条件だった。千二百六十六人から選ばれた四十八人。その人生の「多難」と「多彩」をパッチワークすれば、この国の、中高年が生きた時代と今の暮らしの縮図ができる。舞台を支えているのは、あこがれ、夢、絆。そして、人生の「今度こそ」と「もう一度」の意地を懸ける。

目次

  • 第1章 高齢者劇団が生まれた!
  • 第2章 ラストチャンス
  • 第3章 家族やあこがれ、そして意地に支えられて
  • 第4章 鴉とひばり
  • 第5章 旗揚げ公演へ
  • 第6章 苦闘
  • 第7章 輝いた日
  • 第8章 蜷川幸雄、71歳の挑戦

「BOOKデータベース」 より

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