イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ

書誌事項

イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ

加藤雅之著

(平凡社新書, 399)

平凡社, 2007.11

タイトル別名

イタリアは素晴らしいただし仕事さえしなければ

タイトル読み

イタリア ワ スバラシイ タダシ シゴト サエ シナケレバ

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内容説明・目次

内容説明

輝く太陽と青い空、古い歴史を物語る遺跡、偉大な芸術と音楽、そして美味しい料理…。イタリアは本当に素晴らしい国だ、ただし、そこで仕事さえしなければ!究極のマイペース社会に立ち向かった日本人記者が体験する、もはや笑うしかない悪戦苦闘の数々。あまりに“イタリア的”な人々と社会の実像。

目次

  • はじめに スイスから見た異次元世界
  • 序 アルプスを越えれば
  • 第1話 法王死去と新法王—その時イタリア人は
  • 第2話 オリンピックはイタリア流運営で
  • 第3話 なぜベルルスコーニなんて人が首相だったのか
  • 第4話 英語ができなくてなにが悪い
  • おわりに 実はいいかも(?)、イタリア

「BOOKデータベース」 より

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