酔眼のまち-ゴールデン街 : 1968〜98年
著者
書誌事項
酔眼のまち-ゴールデン街 : 1968〜98年
(朝日新書, 079)
朝日新聞社, 2007.11
- タイトル別名
-
酔眼のまち : ゴールデン街
酔眼のまちゴールデン街 : 1968~98年
- タイトル読み
-
スイガン ノ マチ ゴールデンガイ : 1968 98ネン
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
映画キャメラマン、たむらまさき—。1968年の新宿騒乱から、バブルの狂乱を経て、20世紀の黄昏まで、新宿ゴールデン街を見つづけた。映画監督、青山真治—。たむらの眼に映ったこの街の群像を夜ごと文字に記録。キャメラマンが見た映画人外伝。
目次
- ロール1 エイガ事始(青森の子ども時代;上京;岩波映画へ)
- ロール2 三里塚とゴールデン街のあいだ(「青の会」と新宿のはじまり;はじめてのゴールデン街;ゴールデン街=ハローワーク;新宿騒乱;「三里塚」を撮る)
- ロール3 フィクションとドキュメンタリーのあいだ(劇映画への挑戦;『竜馬暗殺』の頃;牧野村との往復;セカンドステージのはじまり)
- ロール4 八〇年代の熟成と崩壊(「ジュテ」の川喜多和子さん;「時流に乗る」監督たちと;一方、山形ではl『火まつり』で出会った三人;事故のてんまつ;バブル崩壊、そして沈黙)
- ロール5 シネマトグラファー・たむらまさき(小川紳介の不在;活動再開と「写るんです」;ゴールデン街の変容;新しい人々との出会い;ゴールデン街の、映画の「いま」)
- 最終ロール 「唯尼庵」のこと
「BOOKデータベース」 より