リビング・ヒストリー : ヒラリー・ロダム・クリントン自伝
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リビング・ヒストリー : ヒラリー・ロダム・クリントン自伝
(ハヤカワ文庫, NF327,
早川書房, 2007.11
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Living history
- タイトル読み
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リビング ヒストリー : ヒラリー ロダム クリントン ジデン
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注記
2003年12月に早川書房より単行本として刊行された作品を文庫化したもの
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784150503277
内容説明
米国初の女性大統領誕生かと世界の注目を集めているヒラリー・ロダム・クリントン。その軌跡はアメリカ中西部の穏やかな町から始まった。自立と信仰を尊ぶ両親のもと、60年代のうねりを体感して育った少女時代。「内から国を変える」と法律の道へ進んだ学生時代。そして公私ともに人生最高のパートナーとなるビル・クリントンとの出会い—ヒラリーの高い志と信念の源にふれられる前篇。幼少からの貴重な写真群も必見。
目次
- アメリカン・ストーリー
- 人生大学
- 六九年度のクラス
- イエール大学
- ビル・クリントン
- アーカンソーの旅人
- リトルロック
- 一九九二年キャンペーンの旅
- 大統領就任式
- 東館と西館
- 医療保険
- 何かの終わり—父の死
- ヴィンス・フォスター
- 分娩室
- ホワイトウォーター
- 独立検察官
- Dデイ
- 中間選挙
- エレノアとの対話
- 巻冊次
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下 ISBN 9784150503284
内容説明
ホワイトハウスでは絶え間ない抗争に見舞われ、その都度ファーストレディ、一人の妻、家族を支える母として厳しい試練にさらされた。しかしヒラリーは夫と自国の未来を信じ、困難と真摯に向き合い闘っていく。そして夫とともに任期の8年間を全うしたとき、ヒラリーの胸には上院議員というさらなるステップへ向かう決意が生まれていた—アメリカが生んだ稀代の女性政治家が綴る力強い半生記。ペーパーバック版あとがき収録。
目次
- 沈黙の言葉は語られない
- オクラホマシティ
- 女性の権利は人権だ
- 政府機能一時停止
- 語るべき時
- 戦場
- プラハの夏
- キッチンテーブル
- 第二期
- アフリカへ
- 不可欠の声
- 第三の道
- 奮闘あるのみ
- 未来を描いて
- 一九九八年八月
- 弾劾裁判
- 神の恵みを待ちのぞむ
- 敢えてチャレンジ
- ニューヨーク
「BOOKデータベース」 より