ウィニーの物語 : 世界で一番有名なクマ

書誌事項

ウィニーの物語 : 世界で一番有名なクマ

ヴァル・シュシケヴィッチ著 ; 小林博子訳

文芸社, 2007.11

タイトル別名

The real Winnie : a one-of-a-kind bear

ウィニーの物語 : 世界で1番有名なクマ

タイトル読み

ウィニー ノ モノガタリ : セカイ デ イチバン ユウメイナ クマ

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注記

参考文献: p162-163

内容説明・目次

内容説明

時代は第一次世界大戦中の1914年に遡ります。カナダ人獣医将校のハリー・コールボーンはホワイトリバーで黒い子グマを購入し、自身の故郷にちなんで「ウィニペグ・ベア」と名づけました。すぐにカナダ軍の連隊マスコットとなったウィニーは、やがてロンドン動物園随一の人気者となり、『クマのプーさん』に生命を吹きこむこととなったのです。A.A.ミルンの息子クリストファーの心をとらえ、『クマのプーさん』を不朽の名作にした実在したカナダ生まれのクロクマ「ウィニー」の心あたたまる真実の物語。

目次

  • 第1章 舞台はととのった
  • 第2章 ホワイトリバー鉄道駅にて
  • 第3章 英国へ
  • 第4章 ソールズベリー平原にて
  • 第5章 ロンドン動物園へ
  • 第6章 戦場へ
  • 第7章 ロンドン動物園でのウィニー
  • 第8章 クリストファー・ミルンとの出会い
  • 第9章 晩年
  • 第10章 ウィニーの遺産

「BOOKデータベース」 より

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