はじめての裁判傍聴
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書誌事項
はじめての裁判傍聴
(幻冬舎新書, 052)
幻冬舎, 2007.9
- タイトル読み
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ハジメテ ノ サイバン ボウチョウ
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内容説明・目次
内容説明
黙秘する被告人を追いつめるどう猛な検事、刑を軽減するために万事を尽くす弁護人、苦悩しながら無罪判決を言い渡す裁判官、記録をとる以上の仕事をしている書記官…元裁判官だから知っている法廷の本当の見所、傍聴人の心得を克明に記す。開廷前に繰り広げられる弁護人と検事のやり取り、大事な証拠品の写真や図版にミスが多いことなど、思わぬドラマや数々のハプニングを公開。傍聴初心者から上級者まで納得の法廷入門・決定版。
目次
- 第1章 傍聴初心者の心得(開廷日は決まっている;午後五時までには終了するよう設定;庁舎管理と労働組合 ほか)
- 第2章 傍聴上級者も知らない裁判の見所(尋問で問われる弁護士の手腕;大事な証拠;意外にミスが多い図版 ほか)
- 第3章 裁判傍聴の活用法(本人訴訟対策のための傍聴;場数を踏むのが一番;尋問は自分の意見を言う場ではない ほか)
「BOOKデータベース」 より