障がい者・児共生とは何か : 「自立と共生」の福祉、教育・保育
著者
書誌事項
障がい者・児共生とは何か : 「自立と共生」の福祉、教育・保育
ミネルヴァ書房, 2007.11
- タイトル別名
-
障がい者児共生とは何か : 自立と共生の福祉教育保育
障がい者・障がい児共生とは何か : 「自立と共生」の福祉、教育・保育
- タイトル読み
-
ショウガイシャ ジ キョウセイ トワ ナニ カ : ジリツ ト キョウセイ ノ フクシ キョウイク ホイク
大学図書館所蔵 件 / 全164件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ノーマライゼーションの実現をめざして。
目次
- 第1章 なぜ、いま“障害”なのか—障がい者・児共生とは何かを考える(ノーマライゼーションから障がい者問題を考える;障がい者をどのように捉えるか—ピープル・ファーストの訴えから;障がい観を問い直して—“属性としての障がい”から“個性としての障がい”へ;共生とは何か—優生思想から共生思想へ)
- 第2章 バリアフリーからユニバーサルデザインへ—障がい者・児共生の福祉を考える(バリアフリーとユニバーサルデザインを考える;生活の質と自立の捉え方について—ADLからQOLへ)
- 第3章 統合教育・保育からインクルージョン教育・保育へ—障がい児共生の教育・保育を考える(「障害者の機会均等化に関する基準規則」及び「障害者の権利条約」をどのように捉えるか;インクルージョンをどのように捉えるか;特殊教育から特別支援教育へ;軽度発達障がいとは;障がい児共生の保育とは)
- 第4章 障がい児と共に生き、育ちあう保育をめざして—兵庫県川西市公立保育所での保育実践を通して(四つの保育実践が問いかけるもの;保育実践から学んで)
「BOOKデータベース」 より