ディアローグ
著者
書誌事項
ディアローグ
講談社, 2007.11
- タイトル別名
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Dialogues sur la littérature, l'art, et ses propres travaux
対談
- タイトル読み
-
ディアローグ
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注記
タイトルは奥付による
収録内容
- 聖なるものを求めて / 日野啓三[述]
- 三島由紀夫不在の三十年 / 古井由吉・島田雅彦[述]
- 信仰とエロティシズム / 山折哲雄[述]
- 正統性(オーソドクシイ)の核へ : 『葬送』の現代性 / 菅野昭正[述]
- 今日的『サド侯爵夫人』考 / 鐘下辰男[述]
- SEXと文学 / 瀬戸内寂聴[述]
- 文学史に自分を結わえつけるための準備体操でした / 高橋源一郎[述]
- 主観客観 / 横尾忠則[述]
- 韓国、日本の文学の現在 / キム・ヨンス[述]
- 脱中心化されたトポス / 青山真治[述]
- 今後四十年の文学を想像する / 大江健三郎[述]
- 「暖かいウェブ」の思想 / 近藤淳也[述]
内容説明・目次
内容説明
宗教・文学・演劇・美術・インターネット…ジャンルを超え、各界の第一人者に挑んだ対談集。そこで聞き取った「言葉」とは?問題作を次々と世に出す小説家の秘密が明かされる—時代の最先端で過去と向かい合い、未来を志向した著者の20代を中心とした思索と発見。
目次
- 聖なるものを求めて(日野啓三)
- 三島由紀夫不在の三十年(古井由吉・島田雅彦)
- 信仰とエロティシズム(山折哲雄)
- 正統性の核へ—『葬送』の現代性(菅野昭正)
- 今日的『サド侯爵夫人』考(鐘下辰男)
- SEXと文学(瀬戸内寂聴)
- 文学史に自分を結わえつけるための準備体操でした(高橋源一郎)
- 主観客観(横尾忠則)
- 韓国、日本の文学の現在(キム・ヨンス)
- 脱中心化されたトポス(青山真治)
- 今後四十年の文学を想像する(大江健三郎)
- 「暖かいウェブ」の思想(近藤淳也)
「BOOKデータベース」 より