書誌事項

湯川秀樹日記 : 昭和九年:中間子論への道

湯川秀樹著 ; 小沼通二編

(朝日選書, 836)

朝日新聞社, 2007.12

タイトル別名

湯川秀樹日記 : 昭和九年:中間子論への道

湯川秀樹日記 : 昭和九年中間子論への道

タイトル読み

ユカワ ヒデキ ニッキ : ショウワ 9ネン チュウカンシロン エノ ミチ

大学図書館所蔵 件 / 160

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献一覧: p251-253

湯川秀樹関係略年譜: p255-261

本書関連系図: 巻末

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

1949年に日本人初のノーベル賞を受賞した物理学者・湯川秀樹。2007年、生誕100年を機に、はじめてその日記が公開された。本書には、中間子論をまとめた1934年、湯川27歳の日記を抄録する。研究生活や、朝永振一郎ら研究のなかまとの交流がつづられているほか、室戸台風の被害や事件・事故、国際情勢などへの言及も多い。歌舞伎を楽しみ、ドストエフスキー、アナトール・フランスなど文学に親しむ素顔もうかがえる貴重な史料である。

目次

湯川秀樹日記(昭和九年一月一日〜十二月三十一日;昭和十年一月一日〜二月五日;補遺—昭和八年年末記)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84014271
  • ISBN
    • 9784022599360
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ