俳句をひねる
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俳句をひねる
ごま書房, 2007.10
- 基本編
- タイトル読み
-
ハイク オ ヒネル
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内容説明・目次
内容説明
本書は、老若男女向けに書かれた俳句の基本本です。俳人楠本憲吉氏の著書『実用 俳句のひねり方』を、俳句を初めてよんでみようという人向けに、再編集、改訂改題したものです。
目次
- 第一句 俳句をやってみたいけど…(基礎知識編)(俳句は、なぜ五・七・五なのか—五・七・五のリズム感をくずさないようにするのが俳句作りの鉄則;俳句には、なぜ季語が必要なのか—季語があってはじめて、作者と読者のあいだに共同理解の場ができる ほか)
- 第二句 実際に俳句はどう作るの…(初級技術編)(いい句を作るためのヒントは—自分から積極的にかかわっていくことがたいせつ;想像だけで作ってもいいのか—感慨や感情を、実際の目に見えるものに託してよむことがたいせつ ほか)
- 第三句どうせならもっといい句をつくりたい…(実践技術編)(どこを見直せばいいのか—「何が何して何とやら」式の説明的な句になっていないかをチェック;言葉を並べる順序のルールは—俳句では、とにかくきっぱりと「言い切る」ことがたいせつ ほか)
- 第四句 俳句について、さらにもう一考…(基本の基編)(句会はどうするか—句会に出て自分の句を認めてもらうことが俳句の上達につながる;独学で俳句を学ぶには—雑誌や新聞への投稿、通信添削は、すすんでやったほうがいい ほか)
- 実践添削講座
「BOOKデータベース」 より