チャレンジする東大法科大学院生 : 社会科学としての家族法・知的財産法の探究

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チャレンジする東大法科大学院生 : 社会科学としての家族法・知的財産法の探究

太田勝造編著 ; 尾城亮輔 [ほか執筆]

商事法務, 2007.11

タイトル別名

チャレンジする東大法科大学院生 : 社会科学としての家族法・知的財産法の探究

チャレンジする東大法科大学院生 : 社会科学としての家族法知的財産法の探究

東大法科大学院生 : チャレンジする

タイトル読み

チャレンジ スル トウダイ ホウカ ダイガクインセイ : シャカイ カガク トシテノ カゾク ホウ チテキ ザイサン ホウ ノ タンキュウ

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注記

その他の執筆者: 川崎邦宏, 喜多俊弘, 護守卓志, 酒井雅弘, 農端康輔, 水町雅子, 宮内宏, 宮永雅好

内容説明・目次

内容説明

東大法科大学院生による社会調査の実践。「立法事実アプローチ」を用いたあるべき研究の姿がここに。

目次

  • はじめに—法科大学院と社会調査(法科大学院新設;解釈学としての法律学;科学としての法律学l法科大学院における社会調査)
  • 第1章 有責配偶者からの離婚請求をめぐる国民意識—離婚原因を作出した配偶者からの離婚請求を認めてよいか(調査内容の概要;調査結果;新たな離婚法へ向けて)
  • 第2章 相続・遺留分に関する法意識調査(調査内容の概要;調査結果の分析と考察)
  • 第3章 著作権保護に関する意識調査(調査の内容;分析手法について;著作権意識による回答者のグループ化—クラスター分析;「私的な行為」と「私的でない行為」による差—因子分析;著作権法と人々の意識の乖離;著作権意識向上への提言)

「BOOKデータベース」 より

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