柳田国男・同時代史としての「民俗学」
著者
書誌事項
柳田国男・同時代史としての「民俗学」
(柳田国男研究, 5)
岩田書院, 2007.11
- タイトル別名
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柳田国男同時代史としての民俗学
- タイトル読み
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ヤナギタ クニオ・ドウジダイシ トシテノ「ミンゾクガク」
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注記
参考文献・関連文献: 論末
収録内容
- 同情と内省の同時代史へ : 柳田国男の政治をめぐる「民俗」への眼差し / 室井康成著
- 山人・漂泊民探究 : 飯倉照平編『柳田国男・南方熊楠往復書簡集』を読む(一) / 小野浩著
- 『東国古道記』と信州地方史 / 伊藤純郎著
- 佐渡の鵜島、甲斐の鵜島 : 柳田国男における「海」と「山」の問題に寄せて / 影山正美著
- 柳田民俗学の山脈 : 高木誠一と磐城民俗研究会をめぐる人びと / 荒井庸一著
- 切り捨てられた「野の学」 : 戦後の日本民俗論争(一九四五-五八年) / 杉本仁著
内容説明・目次
目次
- 同情と内省の同時代史へ—柳田国男の政治をめぐる「民俗」への眼差し
- 山人・漂泊民探究—飯倉照平編『柳田国男・南方熊楠往復書簡集』を読む(一)
- 『東国古道記』と信州地方史
- 佐渡の鵜島、甲斐の鵜島—柳田国男における「海」と「山」の問題に寄せて
- 柳田民俗学の山脈—高木誠一と磐城民俗研究会をめぐる人びと
- 切り捨てられた「野の学」—戦後の日本民俗学論争(一九四五〜五八年)
「BOOKデータベース」 より