脳で食べる : 美味と滋味〜おいしさの健康学

書誌事項

脳で食べる : 美味と滋味〜おいしさの健康学

井上勝六著

丸善, 2007.12

タイトル別名

脳で食べる : 美味と滋味おいしさの健康学

タイトル読み

ノウ デ タベル : ビミ ト ジミ オイシサ ノ ケンコウガク

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内容説明・目次

内容説明

おいしいものを食べつけると「舌が肥える」が、これは舌の機能がよくなるのではなく、さまざまな味が脳に記憶されたことを意味する。おいしさで刺激され発達した脳は、同時に「脳で食べる」機能を発揮し、その結果、健全な心身の維持・成長を保証する。本書では、食の歴史や文化、医学や栄養学などを視野に、「おいしい」をキーワードに何をどのように食べたらよいのか、「食文法」の骨格を提示しつつ、「体と心に通じる胃の道」の案内を試みる。

目次

  • 1 おいしさを求めて(おいしさの系譜;昆布から始まった ほか)
  • 2 おいしさの生理(脳で食べる;おいしさの味)
  • 3 日常茶飯の食卓から(五穀で養う;植物性食品と第七の栄養素 ほか)
  • 4 食べものは心を結ぶ(食べものは心を結ぶ;病める人の食卓から ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84056340
  • ISBN
    • 9784621079249
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 208p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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