ことばと視点
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ことばと視点
(阪大英文学会叢書, 4)
英宝社, 2007.11
- タイトル読み
-
コトバ ト シテン
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注記
参考文献: 各論文末
内容説明・目次
内容説明
“ことば”が伝達するのは、私たちの“視点”からとらえた外界の姿にほかならない。意味の広がりに、文法に、そして語り・テクストにと散りばめられた認知主体の“視点”から、言語のあり方の本質を見つめる。
目次
- 1 意味の広がりと視点(メタファーのダイナミクスと視点—Paradise Lostの叙事詩的比喩をめぐって;視点と共感覚表現;身体スキーマの延長によるメトニミー表現 ほか)
- 2 文法と視点(英語懸垂分詞における「主観的」視点;典型的tough構文に伴う多義性と主体的解釈について;視点制約と日本語受動文の事態把握 ほか)
- 3 語り・テクストと視点(メタファー発話の類似性レベルと解釈過程;物語文の現在時制における視点と文脈の変化;話法と認知 ほか)
「BOOKデータベース」 より