マルチメディア情報理論入門

書誌事項

マルチメディア情報理論入門

鈴木昇一著

東京図書出版会 , リフレ出版 (発売), 2007.12

タイトル別名

An introduction to a multimedia information theory

タイトル読み

マルチメディア ジョウホウ リロン ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 68

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p185-202

内容説明・目次

内容説明

パターンに含まれるいま一つのパターンの程度を情報量として計量化する方法とは?通信に関するシャノン情報量と対比して、認識に関するスズキ情報量を解説。

目次

  • 始めるにあたって
  • 包含情報量SSI0の導出
  • ヒルベルト空間hとは?
  • 有限個のパターンの系が蓄えることの出来る情報の容量
  • シャノン情報理論とパターン情報理論
  • 多段階連想形認識システムRECOGNITRON
  • パターンのエントロピーと情報理論的次元
  • パターンが代表パターンとして再現されにくさ、再現されやすさ
  • 特徴不確定さ
  • 類似度関数SMが計算された時、2つのパターン間の距離はどう見えるか?
  • 相互情報量を最大にする他段階連想系認識の働き
  • カテゴリ次元を最小値1にする他段階連想系認識の働き
  • 終わるにあたって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84118277
  • ISBN
    • 9784862232069
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ