マルチメディア情報理論入門
著者
書誌事項
マルチメディア情報理論入門
東京図書出版会 , リフレ出版 (発売), 2007.12
- タイトル別名
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An introduction to a multimedia information theory
- タイトル読み
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マルチメディア ジョウホウ リロン ニュウモン
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注記
文献: p185-202
内容説明・目次
内容説明
パターンに含まれるいま一つのパターンの程度を情報量として計量化する方法とは?通信に関するシャノン情報量と対比して、認識に関するスズキ情報量を解説。
目次
- 始めるにあたって
- 包含情報量SSI0の導出
- ヒルベルト空間hとは?
- 有限個のパターンの系が蓄えることの出来る情報の容量
- シャノン情報理論とパターン情報理論
- 多段階連想形認識システムRECOGNITRON
- パターンのエントロピーと情報理論的次元
- パターンが代表パターンとして再現されにくさ、再現されやすさ
- 特徴不確定さ
- 類似度関数SMが計算された時、2つのパターン間の距離はどう見えるか?
- 相互情報量を最大にする他段階連想系認識の働き
- カテゴリ次元を最小値1にする他段階連想系認識の働き
- 終わるにあたって
「BOOKデータベース」 より