昭和陸海軍の失敗 : 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか
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書誌事項
昭和陸海軍の失敗 : 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか
(文春新書, 610)
文藝春秋, 2007.12
- タイトル別名
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昭和陸海軍の失敗 : 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか
- タイトル読み
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ショウワ リク カイグン ノ シッパイ : カレラ ワ ナゼ コッカ オ ハメツ ノ フチ ニ オイヤッタ ノカ
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注記
その他の著者: 秦郁彦, 平間洋一, 保阪正康, 黒野耐, 戸高一成, 戸部良一, 福田和也
初出: 月刊「文藝春秋」2007年6月号「昭和の陸軍 日本型組織の失敗」同8月号「昭和の海軍 エリート集団の栄光と失墜」
内容説明・目次
内容説明
エリートたちはどこで誤ったのか?昭和の陸海軍の人材を語ることによって見えてくる、日本型組織の弱点!!「文藝春秋」で大反響を呼んだ話題の座談会を収録。
目次
- 第1部 昭和の陸軍 日本型組織の失敗(黒野耐、戸部良一、半藤一利、福田和也、保阪正康)(派閥抗争が改革をつぶした—宇垣一成と荒木貞夫;エリート教育システムの欠陥—東條英機と永田鉄山;天才戦略家の光と影—石原莞爾と武藤章;良識派は出世できない—栗林忠道、今村均、本間雅晴 ほか)
- 第2部 昭和の海軍 エリート集団の栄光と失墜(戸高一成、秦郁彦、半藤一利、平間洋一、福田和也)(成功体験の驕りと呪縛—東郷平八郎と加藤友三郎;人事を牛耳る皇族総長—伏見宮博恭王;良識派は孤立する—米内光政と井上成美;必敗の日米開戦をなぜ?—永野修身と嶋田繁太郎 ほか)
「BOOKデータベース」 より