フランス革命
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書誌事項
フランス革命
(岩波現代文庫, 学術 ; 189)
岩波書店, 2007.12
- タイトル読み
-
フランス カクメイ
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注記
「岩波セミナーブックス30」(岩波書店 1989.6)刊に『比較史の枠組:フランス革命と明治変革「歴史と地理 576号」(山川出版社 2004.8)刊』を加筆・修正の上併録
フランス革命略年表: 巻末p5-9
参考文献: 巻末p10-12
内容説明・目次
内容説明
「フランス革命」とは、いったい何だったのか。フランス史研究の第一人者が、戦前からの研究史を踏まえて社会史の視点から読み解く。革命を旧特権エリート、新興中間層、民衆の三極構造として捉え、どのように民衆の世界が解体され、近代国民国家へと再編成されていったかを考察する。「補論 フランス革命と明治変革」併載。
目次
- フランス革命の解釈をめぐって(アプローチの仕方;日本におけるフランス革命観 ほか)
- 原因(「ブルジョワ」;「革命的ブルジョワジー」? ほか)
- 革命のプロセス(フランス革命の輪廓;革命の勢力配置(一七八九年) ほか)
- 民衆運動(革命の底辺;フランス革命の意義 ほか)
- 補論 フランス革命と明治変革—比較史の枠組
「BOOKデータベース」 より