経験と場所
著者
書誌事項
経験と場所
(岩波現代文庫, 学術 ; 180 . 哲学コレクション||テツガク コレクション ; 2)
岩波書店, 2007.12
- タイトル読み
-
ケイケン ト バショ
大学図書館所蔵 全114件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人間存在が定かでなくなっているなかで、西田哲学における思索の道は私たちを何処に導くか。著書はその基本思想が純粋経験/自覚/場所という連関で構成されることを明らかにする。「ここでこうして居る」という人間存在の基本態である経験から自覚の立場へ、そして私たちにとっての「世界」を究明する場所論への転回を読み解きつつ、著者独自の「経験と場所」の哲学を平明に構築する。新編集版の著作集成。
目次
- 経験(経験ということ;経験と自覚;純粋経験と自覚と場所)
- 場所(経験の場所—見えない二重性;「場所」論—「現実の世界」へ)
- 場所—様相と相貌(自然の死と自然;場所と曼荼羅;砂箱遊び;虚空/世界と時間)
「BOOKデータベース」 より