暗黒宇宙で銀河が生まれる : ハッブル&すばる望遠鏡が見た137億年宇宙の真実
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暗黒宇宙で銀河が生まれる : ハッブル&すばる望遠鏡が見た137億年宇宙の真実
(サイエンス・アイ新書, SIS-041)
ソフトバンククリエイティブ, 2007.11
- タイトル読み
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アンコク ウチュウ デ ギンガ ガ ウマレル : ハッブル アンド スバル ボウエンキョウ ガ ミタ 137オクネン ウチュウ ノ シンジツ
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注記
参考文献: p204
内容説明・目次
内容説明
最新の観測技術と理論によって、この宇宙が生まれてきた姿がかなりのところまでわかってきました。宇宙は、何もない真空のゆらぎから137億年もの時間をかけて星々を生み、銀河を育て、いまなお変化し続けています。本書では、銀河の母体となる暗黒物質にフォーカスしつつ、この宇宙創生の壮大な物語をつづってみたいと思います。
目次
- 第1章 暗黒の宇宙(宇宙は暗いのか;天の川を見る;銀河を見る;宇宙は暗い)
- 第2章 暗黒宇宙の誕生(膨張する宇宙;ビッグバン;インフレーション;宇宙の誕生)
- 第3章 銀河宇宙の誕生(銀河の産声;銀河の時代;銀河を操るもの;進化する銀河)
「BOOKデータベース」 より