記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか? : 身近な酔っ払いに学ぶ脳科学

書誌事項

記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか? : 身近な酔っ払いに学ぶ脳科学

川島隆太, 泰羅雅登著

ダイヤモンド社, 2007.11

タイトル別名

記憶がなくなるまで飲んでもなぜ家にたどり着けるのか : 身近な酔っ払いに学ぶ脳科学

タイトル読み

キオク ガ ナクナル マデ ノンデモ ナゼ イエ ニ タドリツケル ノカ : ミジカ ナ ヨッパライ ニ マナブ ノウカガク

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「酒と脳のアブナイ関係」を“飲めない”川島隆太と“底なし”泰羅雅登の二人の脳科学者がオモシロまじめに大討論。脳にとって、酒は百薬の長なのか?それとも…。人類が長〜く友としてきた酒と脳の関係を通じて、人の脳について考える。

目次

  • 第1章 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?(飲み過ぎて記憶がなくなるのは、なぜ?;家にたどり着けるのは、「脳ナビ」のおかげだった! ほか)
  • 第2章 「ほろ酔い」気分が、脳を活性化させる!(ほんとうに、酒は百薬の長か?;妙に盛り上がる不思議な一体感—酒は社会の潤滑油? ほか)
  • 第3章 酒を飲むと、脳は萎縮するというコワイ話(酒がもたらす脳の危険因子;酒を飲むと、脳は萎縮する ほか)
  • 第4章 「それでも酒はやめられない」という、あなたに(はたして、脳にやさしい酒の飲み方はあるのか?;それでも飲み過ぎてしまったら… ほか)
  • 第5章 酒脳対談・“飲めない”川島隆太ד底なし”泰羅雅登(酒は語るものではなく、飲むものである;ほろ酔い道場で免許皆伝? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84169314
  • ISBN
    • 9784478000892
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 198p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ