方言学の技法
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書誌事項
方言学の技法
(シリーズ方言学, 4)
岩波書店, 2007.12
- タイトル読み
-
ホウゲンガク ノ ギホウ
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注記
その他の著者: 三井はるみ, 井上文子, 岸江信介, 大西拓一郎, 半沢康
編集: 小林隆
参考文献: 各章末
収録内容
- 方言学の技法への誘い : 「シリーズ方言学」の世界 / 小林隆 [執筆]
- 新時代の方言調査法 / 小西いずみ [執筆]
- 方言データベースの作成と利用 / 三井はるみ, 井上文子 [執筆]
- パソコンで作る方言地図 / 岸江信介 [執筆]
- 地理情報システムと方言研究 / 大西拓一郎 [執筆]
- 方言を量る方法 / 半沢康 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
方言の研究は、コンピュータやインターネットの発展により、技術的側面についても新しい時代を迎えている。技術の発展は方言の研究に利便性や客観性をもたらすだけでなく、方言の記録や、誰もが手軽に研究に参加できる環境作りに役立っている。この巻では、方言学の新しいアプローチに欠かせない道具論について紹介する。
目次
- 第1章 新時代の方言調査法(現代方言・現代社会のすがたに応じた調査法;方言の調査・研究における新しい道具 ほか)
- 第2章 方言データベースの作成と利用(方言研究におけるデータベース;方言データベースの種類と概要 ほか)
- 第3章 パソコンで作る方言地図(パソコン方言地図とは?;パソコン方言地図小史(地図の変遷) ほか)
- 第4章 地理情報システムと方言研究(地理情報システム(GIS)とは何か;方言と地理情報 ほか)
- 第5章 方言を量る方法(データの問題;計量的方言研究の成果 ほか)
「BOOKデータベース」 より