次男坊たちの江戸時代 : 公家社会の「厄介者」
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書誌事項
次男坊たちの江戸時代 : 公家社会の「厄介者」
(歴史文化ライブラリー, 246)
吉川弘文館, 2008.1
- タイトル別名
-
次男坊たちの江戸時代 : 公家社会の厄介者
- タイトル読み
-
ジナンボウ タチ ノ エド ジダイ : クゲ シャカイ ノ ヤッカイモノ
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注記
参考文献: p260-262
内容説明・目次
内容説明
跡継ぎが優遇された江戸時代。親や兄に扶養される「厄介」だった次男、三男たちは不遇だったのか。幸運にも養子先のあった者、養子先を廃嫡された者、ご落胤や女性の厄介の人生から、公家社会の家の継承問題に迫る。
目次
- 厄介といわれた次男・三男坊—プロローグ
- 徳川の世の公家たち
- 厄介に身を落とした嫡男たち—廃嫡の末路
- 実家・養家にうとまれた「厄介者」—公家社会の扶養と虐待
- 格下の家へ養子にいく—恵まれた養子たち
- さまざまな子ども—隠し子と仮の子
- 女性の厄介たち
- 還俗する子弟たち
- 公家から華族へ—エピローグ
「BOOKデータベース」 より