学歴社会の法則 : 教育を経済学から見直す
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書誌事項
学歴社会の法則 : 教育を経済学から見直す
(光文社新書, 330)
光文社, 2007.12
- タイトル読み
-
ガクレキ シャカイ ノ ホウソク : キョウイク オ ケイザイガク カラ ミナオス
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注記
参考文献: p264-269
内容説明・目次
内容説明
近頃の教育問題は、経済学的な知識なしに立ち向かうことができません。本書は「教育の経済学」の基本的な考え方を紹介しながら、「なぜ大卒男性の給料は高卒の1.5倍なのか?」「子どもの学歴を上げるのは働く母親か専業主婦か?父親か母親か?」「少人数学級は学力を高めるのか?」など、さまざまな角度から学歴社会のしくみを解き明かします。また「英語ネットワークへの投資法」や「いじめの経済学」など、専門の世界においても先駆的で、なおかつ問題解決に有効な視点を提供します。
目次
- 第1部 学歴社会には「法則」がある(学歴はなぜ所得格差を生み出すのか;学歴シグナルによる「差別」は正当か;働く母親と専業主婦、子どもの学歴を上げるのはどっち?)
- 第2部 経済学的に正しい教育とは?(学校選択制と教育バウチャー制度で何が変わるか;英語ネットワークへの投資法;「いじめ」を経済学で解決する;教師と学級規模の経済学)
- 実践編 収益率をアップさせる学習法(学習の一般理論;英語の学習論)
「BOOKデータベース」 より