理工系のためのコンピュータサイエンス

書誌事項

理工系のためのコンピュータサイエンス

西崎真也著

(Information & computing, 110)

サイエンス社, 2007.12

タイトル別名

コンピュータサイエンス : 理工系のための

タイトル読み

リコウケイ ノ タメノ コンピュータ サイエンス

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 コンピュータとは?プログラムとは?(ハードウェアとソフトウェア;プログラムとプログラミング言語;手続き型言語とその計算モデル;C言語の文法;コンピュータでの数)
  • 第2章 コンピュータの世界と紙の世界—その間にある越えられない壁(惑星の公転を計算してみよう;計算結果を分析しよう;結果を生かして、改良しよう)
  • 第3章 アルゴリズムと計算量—計算のやり方と計算の手間(アルゴリズム—計算のやり方;計算量—計算の手間とその測り方;最大公約数—素朴なアルゴリズムとユークリッドの互除性;アルゴリズムを工夫する—文字列照合のアルゴリズム)
  • 第4章 再帰という考え方—コンピュータサイエンス特有の考え方(再帰的定義;プログラムにおける再帰;分割統治法—分割して統治せよ)
  • 第5章 計算できないということ(計算が難しい問題—実質的に計算は無理;計算可能性—理論的に計算は無理)

「BOOKデータベース」 より

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