愛媛大学「研究室からこんにちは!」 : 愛媛大学最前線からのリポート

書誌事項

愛媛大学「研究室からこんにちは!」 : 愛媛大学最前線からのリポート

愛媛大学監修

アトラス出版, 2007-2016

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タイトル別名

愛媛大学「研究室からこんにちは!」

愛媛大学研究室からこんにちは

タイトル読み

エヒメ ダイガク ケンキュウシツ カラ コンニチワ : エヒメダイガク サイゼンセン カラノ リポート

大学図書館所蔵 件 / 75

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注記

企画: 南海放送

南海放送ラジオで放送中の「研究室からこんにちは!」2006年6月3日から2007年4月7日までの放送分を掲載

2巻は2007年4月14日から2008年4月5日までの放送分を掲載

3巻は2008年4月12日から2009年3月28日までの放送分を掲載

4巻は2009年4月4日から2010年3月27日までの放送分を掲載

5巻は2010年4月3日から2011年3月26日までの放送分を掲載

6巻は2011年4月2日から2012年3月31日までの放送分を掲載

7巻は2012年4月2日から2013年3月31日までの放送分を掲載

8巻は2013年4月6日から2014年4月5日までの放送分を掲載

9巻は2014年4月12日から2015年3月28日までの放送分を掲載

10巻は2015年4月4日から2016年4月2日までの放送分を掲載

内容説明・目次

巻冊次

8 ISBN 9784906885152

内容説明

いま、学問に何が求められているのか。研究者は、どのような知見を提供し、新たな文化の創造や、有為な人材の育成に貢献できるのか。今回も、地域に密着し、社会の動きと連動する「知の現場」の最前線を報告。

目次

  • 国際教育支援センター—学生同士の交流促進を通じて愛媛と世界をつなぐ 外から日本を見つめ直す海外留学の勧め
  • 大学院理工学研究科・防災情報研究センター—知的好奇心を原動力に目の前の疑問に立ち向かう 地道な調査研究で地盤学の常識を次々と覆す
  • 教育学部—理科学習を深化・拡充させるプログラムの開発・実践 子どもたちの科学する心を豊かに育む試み
  • プロテオサイエンスセンター—創薬部門で注目される膜タンパク質GPCRを研究 新センター設立でコムギ無細胞タンパク質の医療活用を促進
  • 大学院理工学研究科—情報ストレージ装置に求められる正確な記録と再生 記録密度の向上を大命題に、見えない世界に挑む
  • 農学部—水文学で土や植物から水が大気に戻るプロセスを追う インドネシアでの研究で学んだ、世界共存の鍵は「水」
  • 教育学部—伝統工芸の素材など、地域の魅力を生かしたデザインや自然と調和したパブリックデザインで快適な生活空間を
  • 法文学部—地方におけるオンラインショップの可能性を追求 学生と企業のミスマッチをなくしてキャリア形成を
  • 愛媛大学ミュージアム—愛媛大学ミュージアムの展示空間を演出 モノを通して知の世界を広げる表現を模索
  • 地球深部ダイナミクス研究センター—地球進化の手がかりとなる含水鉱物 シミュレーションで地球深部を探る〔ほか〕
巻冊次

9 ISBN 9784906885220

内容説明

2016年度から、愛媛の産業や企業、環境、文化などにより深くコミットし、地域を担う人材を育成することに特化した新学部「社会共創学部」が誕生します。産業マネジメント学科、産業イノベーション学科、環境デザイン学科、地域資源マネジメント学科の多彩な4学科の創設に加え、法文学部、教育学部、農学部についても改組を行い、新しい愛媛大学に生まれ変わります。

目次

  • 法文学部—社会構造の変化が生んだ格差と貧困問題の可視化で暮らしやすい社会を
  • 法文学部—ハワイ日系移民が生んだ「ホレホレ節」大衆に愛された歌が教える土地の文化
  • 法文学部—知られざるフィリピンの歴史的位置付け 古文書に見る庶民の実態を歴史につなげる
  • 教育学部—世界語として多様化が著しい英語 より良い指導法を多面的に探る
  • 教育学部—自閉スペクトラム症に向き合い優れた特性を社会に生かす道を求めて
  • 教育学部—学校に不可欠な積極的な情報発信 地域、保護者と対等なパートナーに
  • 教育学部—創造性あふれる数学の世界 自分で考え実践し、修正・改造を基本とする数学学習
  • 大学院理工学研究科—遺伝子解明でより良い作物の生産につなげる海辺の雑草ダンチクの可能性に世界が注目
  • 大学院理工学研究科—微分方程式で自然現象を記述 新しい分野として世界が注目
  • 大学院理工学研究科—的確な予測と計画から生まれる人々を幸せにする交通体系〔ほか〕
巻冊次

10 ISBN 9784906885251

内容説明

第二次産業を中心とする“ものづくり”の東予地域、第三次産業が中心で持続可能な“まちづくり”を課題とする中予地域、第一次産業が中心で、なかでも海面水産養殖の生産額日本一という南予地域。愛媛大学は県内3地域に、それぞれの特性を生かし、産学連携による地域イノベーション創出の拠点となる地域密着型研究センターを設置。10巻では「紙産業イノベーションセンター」と「松山アーバンデザインセンター」の研究紹介が収録されています。

目次

  • 総合臨床研修センター—若手医師の育成や医療のレベルアップにより医師不足や地域格差を解消する
  • 女性未来育成センター—誰もが持てる能力を生かせるダイバーシティ推進と、女性が働くのは当たり前の社会を目指す「女性未来育成センター」
  • 愛媛大学ミュージアム—遺跡や遺物から見えてくる古代の姿 愛媛大学の下にある文京遺跡が面白い
  • 教育学部—不登校、非行化、いじめなど現代の教育問題や学校現場のあり方を社会学の理論で見ていく
  • 農学部—光合成機能や匂いで植物の生育状況を診断 スマート農業で国際競争力をつける
  • 法文学部—「社会共創学部」創設や「未来企業家プロジェクト」などよりよい地域社会の実現を目指して教育改革に取り組む
  • 教育学部—実物に触れるフィールドワークで実践力のある教員を育てる 教員養成に特化、教職大学院新設など生まれ変わる教育学部
  • 農学部—森・里・海と多様なフィールドを持つ愛媛 地域特性を活用して新たな社会の創造を目指す
  • 法文学部—文学や歴史を通して、アメリカ文化を探る 新たな履修コースで、世界で活躍する人材を育成
  • 法文学部—生産者と消費者のよりよい結びつきを模索 商店街などとのコラボで街の活性化を図る〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84258549
  • ISBN
    • 9784901108676
    • 9784901108720
    • 9784901108843
    • 9784901108881
    • 9784901108935
    • 9784906885022
    • 9784906885091
    • 9784906885152
    • 9784906885220
    • 9784906885251
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松山
  • ページ数/冊数
    10冊
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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