ムラは問う : 激動するアジアの食と農
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書誌事項
ムラは問う : 激動するアジアの食と農
農山漁村文化協会, 2007.12
- タイトル別名
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ムラは問う : 激動するアジアの食と農
- タイトル読み
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ムラ ワ トウ : ゲキドウ スル アジア ノ ショク ト ノウ
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内容説明・目次
内容説明
ムラの存在意義は、食料生産だけにあるのではない。「なぜムラを守るのか」。その問いかけに対する答の一つが、農がはぐくんできた環境の大切さだろう。資源を循環させながら、さまざまな恵みをもたらす農の営み。そこに価値を見いだす消費者や都市住民も徐々に出始めている。切り離されてしまった食と農を結い直そうという動きも、各地で芽生えている。
目次
- 第１部 ムラ存亡の危機—飽食ニッポンの影（縮小にあらがう集落「空谷」から；逆風吹き止まず—中山間地域の苦悩）
- 第２部 激動するアジアの食と農（日本の台所を支えるアジア諸国；グローバル化という巨大な渦）
- 第３部 食と農を結ぶ新たな胎動（田園回帰；「農」の再建）
「BOOKデータベース」 より