DNAでたどる日本人10万年の旅 : 多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?
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書誌事項
DNAでたどる日本人10万年の旅 : 多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?
昭和堂, 2008.1
- タイトル別名
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DNAでたどる日本人10万年の旅 : 多様なヒト言語文化はどこから来たのか
- タイトル読み
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DNA デ タドル ニホンジン 10マンネン ノ タビ : タヨウナ ヒト・ゲンゴ・ブンカ ワ ドコカラ キタノカ
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注記
参考文献: p169-193
内容説明・目次
内容説明
DNA多型分析・考古学・言語学の知見を統合して人類の歴史を再現。
目次
- 第1章 日本列島におけるDNA多様性の貴重さ(日本列島における多様なヒト集団の共存;出アフリカ三大グループが日本列島へ移動してきたルート;日本列島では維持できた高いDNA多様性)
- 第2章 多様な文明・文化の日本列島への流入(旧石器時代における北方系基層文化;新石器時代における技術革新—土器、漁撈、農耕;古代における長江文明と黄河文明の影響;多様な文化の流入とそのルーツ)
- 第3章 日本列島における言語の多様な姿(日本列島の諸言語;日本列島諸語の成立のモデル)
- 第4章 日本列島における多様な民族・文化の共存(アイヌ民族の貴重さ;琉球民族の特異な位置;九州・四国・本州における多様な文化の共存)
- 第5章 多様性喪失の圧力に対して(多様性喪失の要因;日本列島における多様性維持の意義)
「BOOKデータベース」 より