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Q&A哲学の歴史

石井郁男著

弦書房, 2007.12

タイトル読み

Q&A テツガク ノ レキシ

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内容説明・目次

内容説明

哲学がこんなに面白くていいの!?ソクラテスからサルトルまで14人の哲人の思索を小伝+Q&Aでつづる哲学史。

目次

  • 第1章 古代ギリシア哲学(哲学の祖=タレス「万物の根源は水だ」;無知の知=ソクラテス「自分の無知を知っている」;イデア論=プラトン「善悪二頭立ての馬車」;万学の祖=アリストテレス「世界で最初の動植物園」)
  • 第2章 イギリス経験論と大陸合理論(帰納法の哲学=ベーコン「学問はタカに似ている」;『方法序説』=デカルト「我思う、故に我あり」;『純粋理性批判』=カント「認識のコペルニクス的転回」)
  • 第3章 ドイツ哲学の全盛期(弁証法の哲学=ヘーゲル「否定なくして発展なし」;意志の哲学=ショーペンハウエル「意志がすべての源泉だ」;超人哲学=ニーチェ「小児の無垢の心」)
  • 第4章 現代世界への挑戦(『種の起源』=ダーウィン「自分の好きなことに没頭する」;史的唯物論=マルクス「哲学は解釈でなく変革だ」;プラグマティズム=デューイ「多様性こそ進歩の原因である」;実存主義=サルトル「自らを未来に向けて投げる」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84290392
  • ISBN
    • 9784902116946
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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