「死」の教科書 : なぜ人を殺してはいけないか
著者
書誌事項
「死」の教科書 : なぜ人を殺してはいけないか
(扶桑社新書, 020)
産経新聞出版 , 扶桑社 (発売), 2007.12
- タイトル別名
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死の教科書 : なぜ人を殺してはいけないか
死を考える
- タイトル読み
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シ ノ キョウカショ : ナゼ ヒト オ コロシテワ イケナイカ
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注記
産経新聞 (大阪本社発行版) に平成18年4月24日から19年6月19日まで掲載された長期連載「死を考える」に加筆し、再構成したもの
参考文献: p326-330
内容説明・目次
内容説明
「そもそも社会部とは、人の死を掘り下げて取材することが仕事だ。その原点に立ち返りたい」「死を考えることは命の尊さを考えることではないか」。この連載は、そうした新聞記者たちの自問自答から生まれ、そして書籍化された。第14回坂田記念ジャーナリズム賞受賞。
目次
- 第1章 なぜ人を殺してはいけないか
- 第2章 喪の作業—JR事故の遺族たち
- 第3章 償い—JR事故から二年
- 第4章 「三万人」の叫び
- 第5章 死刑のある国
- 第6章 最期をどこで迎えますか
- 第7章 葬送の行方
- 最終章 戦争と平和
「BOOKデータベース」 より