江戸はネットワーク
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江戸はネットワーク
(平凡社ライブラリー, 633)
平凡社, 2008.1
- タイトル読み
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エド ワ ネットワーク
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注記
1993年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
江戸の人やモノは重層的に関わり、動き、変化し、時空を超えて伝播してきた。人びとは個々の関係に意図的に関わり、したたかに変化する人間を演じてきたのである。
目次
- 第1章 人びとで賑わう(連の場;市場の言葉;号を冠して飲む)
- 第2章 遊女は慈悲に生きる(遊廓の恋;淫の働き;間夫は遊女の命;三味線の音は淫声;藍の美意識)
- 第3章 連に集う者(江戸のウォホール—山東京伝;精神を形にする編集人—蔦屋重三郎;ナンセンス・シノワズリ;痴れ者の働き—大田南畝;笑い飛ばしてみせようか—平賀源内;放浪者の精神—松尾芭蕉;死に向かう狂気—与謝蕪村)
「BOOKデータベース」 より