首から上の道具学
著者
書誌事項
首から上の道具学
(道具学叢書, 002 . 身につける道具の一〇〇年||ミ ニ ツケル ドウグ ノ ヒャクネン ; 1)
ラトルズ, 2007.11
- タイトル別名
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身につける道具の100年
- タイトル読み
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クビ カラ ウエ ノ ドウグガク
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注記
発行者: 『道具学叢書』出版プロジェクト
参照文献: p223
内容説明・目次
内容説明
馬子にも衣装、髪かたち。着物を替えたら人が変わる、見ちがえる。身につける道具を替えても、人は変わる。紳士帽やめてバンダナにしたら、懐中時計がケータイまで来たら、態度が変わる。気の持ちようもがらっと変わる。この一〇〇年、道具が替わって人を変えた。その変遷を、確かめてみよう。
目次
- 序章 日本人の全身像—そのイメージ・モデル
- 第1章 頭のまわりとその中味
- 第2章 耳の一〇〇年—聴く音と聞かされる音のはざまに
- 第3章 目の時代—目の道具・道具の目
- 第4章 鼻—蓋のできない顔の孔
- 第5章 口のまわりの道具—唇・歯・舌・唾
- まとめ 謎の世界を開く扉
「BOOKデータベース」 より