作曲の技法 : バッハからヴェーベルンまで

書誌事項

作曲の技法 : バッハからヴェーベルンまで

小鍛冶邦隆著

音楽之友社, 2008.1

タイトル読み

サッキョク ノ ギホウ : バッハ カラ ヴェーベルン マデ

注記

用語集: p145-150

内容説明・目次

内容説明

モデル(規範)とエクリチュール(書法)の再発見。作曲技法の歴史的変遷を実際の音楽作品から読み解く。

目次

  • 序章 作曲の技法
  • 第1章 対位法と作曲のオートマティズム—全音と半音によるサイバネティックス
  • 第2章 ソナタ形式のラビリンス(迷路)
  • 第3章 形式・分節・置換
  • 第4章 響き・形式
  • 第5章 開かれた形式
  • 第6章 半音階のネットワーク—無調の技法
  • 第7章 平均律のゆらぎ—倍音和音と半音階的旋法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA84381308
  • ISBN
    • 9784276106055
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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