書誌事項

土器の考古学

小林達雄 [ほか] 著

(暮らしの考古学シリーズ, 1)

学生社, 2007.12

タイトル読み

ドキ ノ コウコガク

注記

その他の著者: 安藤広道, 田尾誠敏, 後藤建一, 手塚直樹

参考文献: 論文末

「考古学ゼミナール」(かながわ考古学財団主催)の講演会『土器を学ぶ』(2002年12月-2003年1月)の記録を元に加筆したもの

内容説明・目次

内容説明

古代の日本の人々の暮らしはどうだったか?縄文土器・弥生土器・土師器・須恵器・陶磁器など身近に使われてきた器から古代の暮らしをさぐる。

目次

  • 1 縄文土器を学ぶ(人類の歴史と縄文土器;「引き算型」、「足し算型」の造形上の意味 ほか)
  • 2 弥生土器を学ぶ(弥生式土器の認識のはじまり;弥生式土器の時代とは ほか)
  • 3 律令制化の土師器(「土師器」と研究の歴史;南関東の土師器編年 ほか)
  • 4 須恵器を考える(窯で焼かれた器;文書に現れる焼物と現れない焼物 ほか)
  • 5 中世の陶磁器(土器;陶器 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA8438388X
  • ISBN
    • 9784311203039
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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