輪講平安二十歌仙
著者
書誌事項
輪講平安二十歌仙
(研究叢書, 367)
和泉書院, 2007.12
- タイトル別名
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平安二十歌仙 : 輪講
- タイトル読み
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リンコウ ヘイアン ニジッカセン
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注記
輪講担当者: 浅原直樹 [ほか]
『平安二十歌仙』参考文献一覧: p261-264
内容説明・目次
内容説明
明和・安永期の京都俳諧は、元禄の蕉風とは趣を異にする。太祗・嘯山・随古らは、かなり気楽に連句をたのしんで付けすすんでいる。本書の論講の対象には、京都にちなみある優れた作品で、まだ注解のないものとして『平安二十歌仙』が選ばれた。
目次
- 『平安二十歌仙』本文—付・月花・四季・恋の句
- 月花一覧
- 月花・四季・恋の句一覧
- 『平安二十歌仙』輪講(明和三丙戌年十一月十八日・葎亭会;明和三丙戌年臘八・長松下会;明和四丁亥年正月廿三日・長松下会;明和四丁亥年二月九日・不夜庵会;明和四丁亥年二月九日・不夜庵会;明和四丁亥年二月廿二日・長松下会 ほか)
「BOOKデータベース」 より