フランスの学歴インフレと格差社会 : 能力主義という幻想
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フランスの学歴インフレと格差社会 : 能力主義という幻想
明石書店, 2007.12
- タイトル別名
-
L'inflation scolaire : les désillusions de la méritocratie
フランスの学歴インフレと格差社会 : 能力主義という幻想
- タイトル読み
-
フランス ノ ガクレキ インフレ ト カクサ シャカイ : ノウリョク シュギ ト イウ ゲンソウ
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注記
原著 (Seuil, c2006) の全訳
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1章 学校は社会階層を結ぶ「エレベーター」としての機能を果たせなくなる(この父にして、この子あり;不平等に供給される学位という財;学位の商品としての価値は減価する;学位の相対的重要性;ヨーロッパにおける能力主義の変化)
- 第2章 能力と社会的公正(学校での能力の不確実性;学力と職業上の能力;社会的格下げの両義性;職業人にとってのさまざまな能力)
- 第3章 さらなる教育、何のため?(経済的・社会的恩恵とは何か;「経済からの要求」という厄介なお願い;比較では、口実は見つからない;把握することの難しい「社会的効果」;「学歴偏重」が教育を駄目にするとき)
- 第4章 実社会参入についての再考(教育の分離と進路/選抜;より職業的で責任のある方向性;社会人としての生活の魅力を高める)
「BOOKデータベース」 より