ドラッグ・カルチャー : アメリカ文化の光と影(1945〜2000年)
著者
書誌事項
ドラッグ・カルチャー : アメリカ文化の光と影(1945〜2000年)
清流出版, 2007.12
- タイトル別名
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Can't find my way home : America in the great stoned age, 1945-2000
ドラッグカルチャー : アメリカ文化の光と影 : 1945〜2000年
ドラッグ・カルチャー : アメリカ文化の光と影1945〜2000年
- タイトル読み
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ドラッグ カルチャー : アメリカ ブンカ ノ ヒカリ ト カゲ 1945 2000ネン
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注記
Can't find my way home (Simon & Schuster, c2004) の抄訳
引用文献一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ビート文学と“ビ・バップ”ジャズの40〜50年代、ウッドストックに熱狂した60〜70年代、サタデーナイトライブに釘付けの80〜90年代…映画、絵画、ジャズ、ロック、そして小説…アメリカを彩った芸術文化はドラッグを出発点に生まれた!?麻薬、アンフェタミン(覚醒剤)、コカイン、サイケデリックス(幻覚剤)、MDMA(エクスタシー)やマリファナなど、現在、法律で所持や使用が規制されている数多の薬物がアメリカ社会に与えた影響を、歴史を追ってたどる。
目次
- 第1章 なにものをも恐れず、解放され、自由だ
- 第2章 バップの黙示緑
- 第3章 サイケデリックの夜明け
- 第4章 誰もが一発やられるべきなんだ
- 第5章 ホワイト・ライト、ホワイト・ヒート
- 第6章 次の停車駅はヴェトナム
- 第7章 自由の代償
- 第8章 ザ・ラスト・ダンス
- 第9章 新たなサイケデリックの世界
- 第10章 積もり積もった失敗の聖堂
「BOOKデータベース」 より