定年後の8万時間に挑む
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定年後の8万時間に挑む
(文春新書, 613)
文藝春秋, 2008.1
- タイトル読み
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テイネンゴ ノ 8マン ジカン ニ イドム
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内容説明・目次
内容説明
サラリーマンが定年退職の後、人生に残された膨大な時間をどのように生きていくか。挑戦を重ねる全国各地の団塊世代への取材によって、「定年後の生き方のヒント」が見えてきた。
目次
- 序章 「八万時間」という財産
- 第1章 「自立型ライフスタイル」の模索(吸収合併の余波で会社を辞めるが—カリブの島で自信を取り戻す;娘の遺志を継いで夢は小規模施設の運営—試行錯誤のなかにこそ生きる姿がある ほか)
- 第2章 高収入と別れる日(生きたい生き方を目指す「第三の人生」—湯布院に移住して「里山」と生きる;夫婦で「終の住家」を探し求め—退職して描いた「シニア村」構想 ほか)
- 第3章 職域から地域へ、居場所の構築(高校の同級生が智恵を出しあった「溜まり場」は—地域社会活性の拠点となる;志ある仲間が自然と集まる—パソコン再生の「コミュニティ事業」 ほか)
- 第4章 生涯現役!仕事に生きる(退職後に取得した「マンション管理士」—収入半減も「辞めてよかった」;給料「四割カット」に外資系企業を早期退職—学生街にネットカフェを開業 ほか)
「BOOKデータベース」 より