ヨーロッパ市民とは誰か : 境界・国家・民衆
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書誌事項
ヨーロッパ市民とは誰か : 境界・国家・民衆
平凡社, 2007.12
- タイトル別名
-
Nous, citoyens d'Europe? : les frontières, l'État, le peuple
ヨーロッパ市民とは誰か : 境界国家民衆
- タイトル読み
-
ヨーロッパ シミン トワ ダレ カ : キョウカイ・コッカ・ミンシュウ
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注記
原著 (Paris : Éditions La Découverte, 2001) の全訳
内容説明・目次
内容説明
市民権とは何か、民衆の主権とは何か、民主主義とは何か—実践的テーマを通して理論的問題を考察し、理論的問題の考察から実践的テーマを考える、バリバール特有のスタイルに貫徹されたアクチュアルな十二章。
目次
- ヨーロッパの諸境界で
- 第1部 国家共同体主義の危機(国家人—国家形態についての人類学的素描;アイデンティティ/規範性;市民の権利かアパルトヘイトか;共同体なき市民権?)
- 第2部 境界の暴力、境界なき暴力(共産主義の後のヨーロッパ;世界の諸境界、政治の諸境界;暴力とグローバリゼーション—開明性の政治は可能か;未完の市民権に向けて)
- 第3部 ヨーロッパにおける民衆の力と市民権の未来(「ヨーロッパに国家は一つもない(Es gibt keinen Staat in Europa)」;市民のヨーロッパ;主権論序説;困難なヨーロッパ—民主主義の建築現場)
「BOOKデータベース」 より