人間の数だけ生き方がある : 学校・教育から「アタリマエ」がすり込まれるおとなもこどもも考える「学校」「世間」「性」

書誌事項

人間の数だけ生き方がある : 学校・教育から「アタリマエ」がすり込まれるおとなもこどもも考える「学校」「世間」「性」

伊藤悟著

碧天舎, 2002.5

第2版

タイトル別名

人間の数だけ生き方がある

タイトル読み

ニンゲン ノ カズ ダケ イキカタ ガ アル : ガッコウ キョウイク カラ アタリマエ ガ スリコマレル オトナ モ コドモ モ カンガエル ガッコウ セケン セイ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ学校でマンガ本を読んではいけないのか?なぜ「学生らしく」「女(男)らしく」しなければいけないのか?なぜ教員が生徒の人権を一方的に評価できるのか?「学校」と「性」はナゾだらけ!どうしてなのかクリアーに解き明かす。

目次

  • 第1章 学校の中にある様々な権力関係とは
  • 第2章 権力関係が社会を読み解く「キー」
  • 第3章 学校とセクシュアリティの関係を考える
  • 第4章 同性愛者の置かれている状況
  • 第5章 学校教育と同性愛者、そして、カミングアウト
  • 第6章 「学校」の現実的機能とマイノリティ
  • 第7章 新しい価値観をつくるために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84478181
  • ISBN
    • 4883460606
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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