人間の数だけ生き方がある : 学校・教育から「アタリマエ」がすり込まれるおとなもこどもも考える「学校」「世間」「性」
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人間の数だけ生き方がある : 学校・教育から「アタリマエ」がすり込まれるおとなもこどもも考える「学校」「世間」「性」
碧天舎, 2002.5
第2版
- タイトル別名
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人間の数だけ生き方がある
- タイトル読み
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ニンゲン ノ カズ ダケ イキカタ ガ アル : ガッコウ キョウイク カラ アタリマエ ガ スリコマレル オトナ モ コドモ モ カンガエル ガッコウ セケン セイ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ学校でマンガ本を読んではいけないのか?なぜ「学生らしく」「女(男)らしく」しなければいけないのか?なぜ教員が生徒の人権を一方的に評価できるのか?「学校」と「性」はナゾだらけ!どうしてなのかクリアーに解き明かす。
目次
- 第1章 学校の中にある様々な権力関係とは
- 第2章 権力関係が社会を読み解く「キー」
- 第3章 学校とセクシュアリティの関係を考える
- 第4章 同性愛者の置かれている状況
- 第5章 学校教育と同性愛者、そして、カミングアウト
- 第6章 「学校」の現実的機能とマイノリティ
- 第7章 新しい価値観をつくるために
「BOOKデータベース」 より