戦争と仏教
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戦争と仏教
(文春文庫, [う-10-5])
文藝春秋, 2008.1
- タイトル読み
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センソウ ト ブッキョウ
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内容説明・目次
内容説明
切っ先鋭くブッシュの戦争、小泉の「改革」を斬る一方で、病に倒れた女性作家の著作について熱く語る。思想家としての円空に挑みつつ、知られざる京都の奥深さを明かし、戦乱のさなかに花開いた室町文化の再考を提唱。そして混乱の度を深める現代にこそ必要とされる仏教の力を語りつくす—ますます光彩を放つ梅原流随想集。
目次
- 京都小見
- 格好のよい二人の首相
- 和気氏と仏教
- 花札の韓国的変容
- 父系社会と双系社会
- 旧石器ねつ造事件に思う
- 「ムツゴロウ」の語ること
- W杯にみる日韓両国の違い
- ムネオという祟り神
- ギリシャ悲劇とマスコミ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より