私は、こう考えるのだが。 : 言語社会学者の意見と実践

書誌事項

私は、こう考えるのだが。 : 言語社会学者の意見と実践

鈴木孝夫著

人文書館, 2007.12

タイトル別名

私はこう考えるのだが : 言語社会学者の意見と実践

タイトル読み

ワタクシ ワ コウ カンガエル ノダガ : ゲンゴ シャカイ ガクシャ ノ イケン ト ジッセン

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内容説明・目次

内容説明

昏迷する世界情勢。物狂いする異様な日本。私たちにとって、この現代とは何か。現代をどのように観て、如何にすべきか。私たちはどのように生きるのか。「人間であること」とは何か。落葉松が鮮緑色になり、やがて紅葉して落葉する。中軽井沢の山小屋で、草木虫魚や、ムササビやコガラを隣人として暮らす、「ことば」の人間学者であり、自然学者、そして、自称「哲学者」の鈴木孝夫の清廉で透徹したリアリズム、日々の断想。

目次

  • 第1部 言葉と社会—言語力を取り戻す
  • 第2部 日本人の矜持ということ
  • 第3部 ワレ惟ウ、故ニワレ在リ
  • 第4部 光と陰—ある文芸評論家の死
  • 第5部 複眼で—文化を生きる人間
  • 第6部 地球の悲鳴 人間の高笑い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84510466
  • ISBN
    • 9784903174143
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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